26日目 ギャップイヤー ランボルギーニ

今日は父さんの車の調子が悪いため、修理工場に行くのに同行しました。

一度だけ行ったことがあるんですが、今回は社長さんがいました。少し挨拶すると、今世界の数百台しかないランボルギーニがあるから見ていく?と突然言われました。いや、二言三言しか言ってないのに、情報の暴力()

驚いたとは言え、もちろん見させてもらいました。一体お目にかかれる確率はどれくらいなんだろうか…

車は砂埃をかぶっていましたが、とは言え他の車よりカックイイっすね!写真撮れば良かった…。完全に忘れてた。

この車は、あるお客様の倉庫にずっとしまってあったもので、ブレーキなどが壊れていた状態だったそうです。しかし、もう一度走らせたいということでこの工場に預けたらしく、そしてそれからもう3年も経つらしいです。なぜそんなに経ってしまったのかというと、部品がないからだとか。これを聞いた時、え?まさかと思いましたね、もう部品が製造されていないから一から作っているんだそうです。そりゃ長い年月がかかるわけですね(納得)。というか、そこまで出来る技術者ってそういないですよね。そりゃ、安心してランボルギーニ3年も預けられるわ。

修理工場に行った後、走るためのランシューやら何やらを一式揃えました。

これで毎日走らなくちゃならなくなりました()がんばろ